ネットワークカメラの追加と連動 (Network Camera Source)
最終更新
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カメラ登録 (Camera Register)
モデル (Model) 接続するネットワークカメラのモデルを選択します。選択したネットワークカメラの機種によって設定できる項目が異なります。対応しているカメラのリストは、の内容を参照してください。
アドレス (Address) 接続するネットワークカメラのIPアドレスまたはドメインアドレスを入力します。モデルが RTSP IP カメラのとき、ポート番号を除いた残りのパスも入力します。
ポート (Port) 接続するネットワークカメラのポート番号を入力します。カメラの設定を変更していないとき、初期値は対応するネットワークカメラのモデルのデフォルトの設定ポートになります。
ユーザー (User) ネットワークカメラに接続するために必要な認証情報のうちユーザーIDを入力します。詳細については、各ネットワークカメラのマニュアルを参照してください。
パスワード (Password) ネットワークカメラに接続するために必要な認証情報のうちパスワードを入力します。詳細については、各ネットワークカメラのマニュアルを参照してください。
音声使用 (Audio Enable) ネットワークカメラの音声の入出力の使用/不使用を選択します。初期値は「使用しない」になっています。
接続と入力数の確認 (Check Connection & Inputs) モデル、アドレス、ポート、ユーザー、パスワードなどの項目を入力したあと、接続&入力検査のボタンを押してネットワークカメラとの接続を試みます。ネットワークカメラのセンサー、リレーおよび接続状態の情報を更新します。ネットワークカメラと接続が確認できたとき、ネットワークカメラを登録できます。
伝送方式 (Transport) RTSP ネットワークカメラのデータ転送方式を選択します。 TCPベースの RTP, UDP ベースのユニキャスト RTP, HTTP ベースの RTSP, UDP マルチキャスト RTP 方式から選択します。
詳細設定 (Advanced settings)
RTSP ポート (RTSP Port) 接続するネットワークカメラのRTSPポートを設定します。ユーザーが入力したRTSPポート番号を使用するとき、チェックボックスを有効にします。
音声、イベントポート (Audio, Event Port) 音声、イベントのポート番号を有効にします。
イベントソース (Event Source) イベントソースの受信方法を選択します。
認証 (Authentication) RTSPを接続するときに認証する方法を選択します。
メディアサービス (Media Service) ONVIFで対応しているメディアサービスを選択します。
パブリックアドレス使用 (Use public address) プライベートアドレスで環境に接続されているカメラのアドレスをプライベートアドレスの代わりにカメラが接続している環境のパブリックアドレスを使用します。 モデルを ONVIF、UDP Technology を選択したときにのみ有効です。
キープアライブ (Keep Alive) RTSP/ONVIF IP カメラで接続を維持する機能を選択します。
センサー (Sensor) ネットワークカメラに接続しているセンサー情報をNVRの指定した番号に割り当てます。
アラーム (Alarm) ネットワークカメラに接続しているアラーム情報をNVRの指定した番号に割り当てます。
録画プロファイル (Record Profile) 録画に使用するネットワークカメラ映像の解像度、コーデック等の情報を含んだプロファイルを選択します。カメラで対応しているプロファイルから選択します。
ライブプロファイル (Live Profile) ライブ表示に使用するネットワークカメラ映像の解像度、コーデック等の情報を含んだプロファイルを選択します。カメラで対応しているプロファイルから選択します。
ネットワークプロファイル (Network Profile) CMSなどネットワーククライアントに送信するネットワークカメラ映像の解像度、コーデック等の情報を含んだプロファイルを選択します。カメラで対応しているプロファイルから選択します。
エクスポート.../インポート... ネットワークカメラのリストをxlsxファイル形式でエクスポートおよびインポートをします。
キャプチャビデオ標準/サイズ キャプチャビデオの標準を NTSC / PAL のいずれかを指定します。キャプチャカードが対応する解像度の1つを選択します。