画面設定 (Display)

画面に関連するオプションを設定します。

表示するためには、メニューの設定から画面を選択します。

  1. 言語 (Language) 画面に表示される言語を変更します。 変更後はプログラムがリスタートします。 現在、韓国語、英語、日本語、スペイン語、中国語、ドイツ後、ハンガリー語、ポルトガル語、チェコ語、イタリア語、ポーランド語、ヘブライ語、ロシア語に対応しています。

  2. カメラ情報 (Camera Information) カメラのライブ映像にカメラ情報の表示に関する設定をします。

    • 場所 (Location) カメラ情報の表示位置(なし、左上、右上、左下、右下)を決定します。

    • 名前表示 (Show the title) カメラ名を表示します。

    • フォントと色 (Font & Color) カメラ名を表示するときのフォントとサイズ、文字の色を選択します。

    • ネットワーク情報の表示 (Show network information) カメラの映像・音声伝送量、フレーム数、映像サイズなどの情報を表示します。

    • フォントと色 (Font & Color) ネットワーク情報を表示するときのフォントとサイズ、文字の色を選択します。

    • 接続されていないカメラ情報の表示 接続していないカメラのプロトコル情報を表示します。

  3. カメラ切り替え (Camera Switch) カメラ切り替え(Switch) ボタンがクリックされているとき、自動的に次のカメラグループに切り替える間隔を秒単位で設定します。 [最大値: 1000秒]

    • GUI サイズ変更 (GUI Size Control) 高解像度モニターで画面の文字やボタンが小さくて見づらいときに利用します。画面領域からGUIがはみ出した場合、Ctrl + F8 キーを押すと画面の復元が可能です。

  4. 画面配置 (Screen Layout)

    • カメラボタンの列数 (Camera Button Columns) 画面右上にあるカメラ分割画面の列数を指定します。

    • 画面モードボタンの自動設定(Set display mode buttons automatically) このオプションを選択すると、カメラの数に応じて自動的に画面モードボタンの数を設定します。選択しないとき、画面モードボタンの数 (Display Mode Buttons) を使用して画面モードボタンの数を指定します。

    • オーバーレイ方式でパネルを表示 (Overlay panel display) カメラのライブ画面をオプションメニューの下に重ねて表示します。

    • オーバーレイ方式でPTZを表示 (Overlay and show PTZ) パンチルトズームウィンドウをカメラ映像の上に重ねて表示します。

    • コーナー矢印を表示 (Show corner arrows) 現在表示している映像を全画面表示に切り替えるための右上隅に表示されるメニューです。

    • 映像をカメラ領域にあわせる (Align video images to camera area) 映像元の比率に関係なく、画面領域にあわせて映像を表示します。

    • 画面ロックボタンを使用 (Using the screen lock button) 画面右下にあるメニューのうち、ロックボタンメニューの使用/不使用を選択します。

    • マウスポインターを自動的に非表示 (Automatically hide mouse pointer) マウスを使用していないとき、ポインタを非表示にします。

    • マウスポインターをメインモニタのみ表示 (Show mouse pointer only on primary monitor) デュアルモニタを使用するとき、マウスポインタがメインモニタだけに表示されます。

    • ライブ画面にIPアドレスを表示 (Show IP Address on Live Screen) 画面右上に表示されているNVRのIPアドレスの表示/非表示を選択します。

    • ライブ画面にCPU使用率を表示 画面右上にIO使用量、CPU使用量、CPU温度を表示します。

    • イベントオーバーレイ映像の表示( Displaying Event Overlay Images) 発生したイベントをライブ映像の上に重ねて表示します。

    • 1x1 画面モードに自動的に切り替え (To switch to 1x1 screen mode automatically) 一定時間 NVR に何も操作がないと、選択したチャンネルの 1x1 のライブ画面に切り替えます。

  5. モニター設定 (Screen Monitor)

    • 複数のモニターがシステムに接続している時、使用するモニターの数を指定できます。 モニターごとに画面に表示するカメラのグループを指定します。 グループの最初カメラと最後のカメラを指定できます。

  6. キーボード (Keyboard)

    • スクリーンキーボードを使用 (Enable On-Screen Keyboard) 画面キーボードの使用/不使用を選択します。

    • キーボードアクションの使用 (Enable keyboard actions) キーボードを使って画面の制御の使用/不使用を選択します。 キーボードバインディング方式は、次のオプションが存在します。 初期値 : 一般キーボード WTX-1200A / WTX-1100A : 制御専用キーボードで業界で多く使用されています

    • アニメーション効果を有効 (Enable animation effect) 画面切り替えやモード切り替え時にアニメーション効果を使用します。

    • モード切り替え間隔 (Mode Switch Duration) 画面モード切り替えにかかる時間を指定します。

    • ビープ音(Beep Sound) イベント連動で鳴動するビープ音を設定します。 マザーボードによってビープ音が鳴動しない時があります。

    • スピーカー出力 (Speaker Out) イベント連動でスピーカー出力ポートに接続した外部スピーカーに音声を出力します。

    • メッセージ保持数 (Number of messages) イベントが発生したときライブ画面の左下に表示される警告メッセージの件数の最大値を設定できます。

メモ

最終更新