アラーム (Alarm, Digital Output)
最終更新
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アラームはシステムで発生したイベントを外部通知する機能です。システムのモデルによって使用できるアラームの数は異なりますが、最大はシステムが対応しているカメラの数となります。
アラームプロパティ(Alarm Property)
名前(Name) アラームを区別するための名前です。
種類(Type) アラームの発生をエクスポートする方法で 0->1で送信する方法と1->0で送信する方法に対応します。接続したアラーム機器の特性に合わせて設定します。
期間(Duration) アラームが継続する時間を指定します。
間隔(Interval) アラームが発生した後、次のアラームを発生させるまでの最小の時間を指定します。
繰り返し(Count) アラームが発生したとき、追加で発生するアラーム回数を指定します。
アラームイベント連動( (Interlocking alarm events)
選択したアラームを操作する(Activate selected alarms) アラーム信号を発生させる機能を確認するときに使用します。選択したアラームを有効にする(Activate selected alarms)ボタンを押すと、選択したアラーム信号が発生します。
イベント接続...(Event Mapping) センサーから入力があったとき、NVRシリーズが処理する機能を接続します。イベント接続...ボタンを押すと、設定ウィンドウが表示されます。
メモ
設定したアラームは、メイン画面に表示される各番号のアラームパネルボタンを押して動作させることができます。