時間を設定する

設定 - システム - 日付と時間 から時刻を設定できます。

NTP、RFTC、GPS、ウィンドウなどの方法で正確な時刻同期ができます。

NTPによる時刻同期

同期モードをNTPにして、NTPサーバーのIPアドレスを入力します。 同期を押すと時刻同期ができます。 自動的にサーバーと時刻を同期にチェックすると、指定した時刻にNTPサーバーから時刻情報を受信して同期します。 (NVRはNTPサーバーとして利用できるため、NVR間の時刻同期が可能です。)

RFTC時刻同期(無線周波数同期)

NVRにRFTCモジュールを装備しているときに使用が可能です。ラジオの周波数を利用した時刻同期です。

時刻同期方式をRFTCに変更します。NVRが設置されている地域の無線周波数を設定します。

周波数はリストから選択でき、直接入力することもできます。

RFTCモジュールのステレオ端子にイヤホンを接続すれば設定された周波数のラジを受信でき、一定の受信感度以上になると時刻同期が可能になります。

同期は1日1回01時から05時の間に行われます。ライブ画面左下で受信した時刻情報を確認できます。

時刻変更時のシステムポリシー(System policy on time change)

時刻同期をした結果、システムの時刻が過去に戻るとき、システムはリスタートします。 反対にシステムの時刻が進むとき、リスタートはしませんが、ネットワーク接続と録画は時刻の変更前に中断され、時刻の変更後に再開されます。

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