USBメモリアップデート
最終更新
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からISOインストールファイルをダウンロードします。
Win32DiskImager プログラムを使用して USB イメージを作成します。
プログラムのダウンロード:
ダウンロードしたisoファイルを選択します。
挿入した USB ドライブを指定します。 * 注意 : 選択したドライブの内容がすべて削除されます。 既存のデータが必要な場合はあらかじめバックアップしてください。
Write ボタンを押してUSBメモリをイメージします。
Win32DiskImageで作成したUSBメモリをNVR/VMSに接続して、起動するとき "Del" キーを押してBIOS画面に入ります。
Save & Exit メニューで接続されたUSBを確認して、選択するとUSBから起動します。
最初の項目 "NVR Installation" を選択します。
ファームウェアのアップデートが実行されます。
インストールするドライブの選択画面です。
NVRがインストールされているDOM-SSDドライブを選択してください。
データ保存用のHDDを選択しないようにご注意ください。(録画データが消えます。)
インストールするモデルを選択する画面です。
現在使用しているモデルと同じモデル(チャンネル)を選択してください。他のモデルを選択したとき、ライセンス情報が消え、インストール完了後にライセンス(製品登録番号)を入力するように求められ、使用できなくなります。
カーネルはマザーボードに従って選択され、自動的に認識されます。 ※ 2022年 01以降の EM-04B2~EM-25B2,EM-16B4, 25B4, NDS Solo モデルは MH-ITX-EMS10 マザーボードを使用しています。モデルは"Default Kernel"を選択してください。
現在使用中のNVRに保存されている設定を保持するかを選択する画面です。
"Yes" を選択してください。
"No"を選択したとき、設定は工場出荷状態に戻ります。
NVRに保存されているアカウント設定を保持するか確認する画面です。
"No"を選択したとき、アカウントは初期状態に戻ります。
初期状態
ユーザー : admin
パスワード : 1234
インストールが完了した画面です。
###Firmware Installation Completed ###
このメッセージを確認してからインストール用USBを取り外します。
"OK"を押すと、再起動後にNVRが開始されます。
インストール用USBはDISKPARTまたはRufusプログラムで回復できます。
接続したUSBメモリを確認して、ブート選択でFreeDOSを選択します。
"Start"ボタンを押すと、フォーマットが開始され、WindowsでUSBデバイスが表示されるようになります。
Rufusをダウンロードしてください。