ウィンドウ配置の保存/復元

ユーザーが希望するCMSプログラムのウィンドウの配置を保存できます。

保存されたウィンドウの配置は、復元機能により呼び出すことができます。

たとえば、ライブ映像ウィンドウに特定のグループを表示し、ウィンドウを最大化した状態でウィンドウ配置の保存をします。ライブ映像ウィンドウを閉じたり、別の画面に切り替えてもウィンドウ配置を復元すると、保存されたライブ映像ウィンドウが最大化されて表示されます。

ウィンドウの配置を保存

ウィンドウを配置し、右クリック - ツール - ウィンドウの配置の保存をクリックします。

ファイル名を確認/変更して保存します。

ウィンドウ配置の復元

右クリック - ツール - ウィンドウ配置の復元をクリックします。 サーバー管理、ライブ映像、映像検索ウィンドウなど関係なく復元できます。

保存されているファイルを選択して"開く"をクリックします。

保存したウィンドウの状態でウィンドウ配置の復元が完了します。

プログラムの起動時にウィンドウの配置を復元する

CMS Stationが再起動したとき、またはCMSプログラムがシャットダウンして再実行したとき、あらかじめ保存したウィンドウの配置で起動することができます。

設定 - 一般 - プログラムの起動時にウィンドウの配置を復元するにチェックを入れ、"ファイルの選択"をクリックして、保存したウィンドウの配置ファイルを選択します。

保存したウィンドウの配置にライブ画面または検索画面があれば、プログラムを起動したときサーバーに接続されない状態でウィンドウの配置を復元します。

設定でプログラムを起動したときにサーバーに接続する2つの機能のうちの1つを選択します。

メモ

画面に変更(カメラの順序、カメラの位置、ウィンドウの配置など)があると、変更されたウィンドウの配置をふたたび保存する必要があります。

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