メニュー構成

  1. サーバー管理ウィンドウでビデオウォールに出力するNVRをダブルクリックして接続

  2. ビデオウォールに表示するライブビデオ画面の設定

  3. 右クリックしてビデオウォールを選択

  1. モニターレイアウト : 作成したレイアウトを選択します。

    プリセット : 現在のビデオウォールに出力している画面をプリセットとして保存します。

    プリセット更新 : すでに保存したプリセットを現在の画面に更新します。

    グリッドサイズ : モニター基準で分割するグリッドのサイズ(数)を設定します。

    グリッド表示 : グリッドの表示/非表示を選択します。

    画面領域全体を選択 : 選択したとき、モニター全体を自動的に選択します。

    モニター名の表示 : 設定 -> モニターレイアウト で指定したモニター名を表示します。

  2. あらかじめ保存したプリセットが表示され、実行したときは保存した画面構成でビデオウォールに表示されます。

  3. 消去 : 選択した領域で消去します。 選択した領域から画像、文字、画像を個別に消去できます。

  4. 文字 : 選択した領域に文字を追加します。 フォント指定、アウトライン、点滅、スクロールなどのスタイルを指定し、出力する内容を入力します。プレビューボタンを押して実際に適用する前に表示をして、確認します。 OKボタンを押すとビデオウォールに設定した内容が適用されます。

  5. 画像 : 選択した領域に画像を追加します。 画像ファイルを選択して、プレビューと確認ボタンでビデオウォールに出力します。

  6. リモート画面 : 現在のデバイス(CMS)とNVRの画面をビデオウォールに出力できます。 現在のデバイスボタンを押すとIPアドレスが自動的に入力され、関心領域を指定するとビデオウォールに送信する領域を直接指定できます。

  7. モニター : 選択したエリア(モニター)のモニター関連の設定ができます。

    1. モニター電源

    2. モニター明るさ

    3. DID モニター制御

    4. DID モニター調整 * DID制御のとき、RS232ですべてのモニターを接続して、NDSはUSB端子で接続します。

      * ビデオウォール – モニターレイアウトメニューからDIDモニター設定が可能です。

  8. 送る : ビデオウォールにライブビデオ画面を転送します。

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